
初めましてぼぶです。
本記事では、筆者自身が秘書検定3級に2日で合格した方法を詳しく解説していきます。
最初に
以下に試験を受けたときの条件と試験結果を記します。
・2025年5月の試験(CBT)
・試験の二日前から学習を開始
・教材も当日購入のため、前提知識なし
試験結果:合格 理論:100%(合格60%) 実技:90.9%(合格60%)
使用した教材
使用した教材は参考書と過去問の2冊です。
参考書→過去問の順番で学習したのですが、一週目の過去問ですべて合格点を超えていたので、自信がある方は、参考書だけでいいかもしれません。
・参考書:改訂2版 出る順問題集 秘書検定3級に面白いほど受かる本(佐藤 一明)
・過去問:秘書検定3級 実問題集 2024年度版(公益財団法人実務技能検定協会)
(↑過去問が古いのは、試験前日に本屋に行ったらこれしかなかったからです。)
学習スケジュール
試験前の学習スケジュールについて表を用いて解説します。
・1日目
21:00 | 帰宅 |
22:00 | 参考書購入(電子書籍) |
22:00~2:00 | 参考書を8割ほど読む ・途中にある問題は答えを手で隠しながら ・全部覚える必要はないので、止まらず読み進める |
・2日目
10:00~11:00 | 参考書の残りを読み終える |
11:00~13:00 | 過去問を買いに行く(電子書籍がなかったため) |
13:00~ | 過去問を解く(どのように解いていったかは以下に) |
・試験当日
11:00~ | 移動時間に参考書の気になるところを復習 |
13:00~ | 秘書検定3級受験 |
過去問について
公式の過去問集は、全6回分収録されています。
筆者は6回分中5回分を一回ずつ解きました。(せっかくなので6回分解いた方がいいです)
使い方としては、「1回分解く→丸付けしながら都度、間違えた問題の解説を読む→その場で問題文に戻って読む」を繰り返せば良いと思います。
以下に筆者が解いた5回分の得点を記します。
1回目 | 31/35 |
2回目 | 29/35 |
3回目 | 27/35 |
4回目 | 33/35 |
5回目 | 30/35 |
理論6割、実技6割で合格なので、単純に考えると21/35で合格となります。
そのため、全部の回で合格点を上回っており、過去問が必須かどうかは自分次第です。
(問題の傾向を見るのには大変有用)
最後に
本記事では、筆者自身が秘書検定3級に2日で合格した方法を詳しく解説しました。
秘書検定3級は社会人の常識を知るきっかけになると思います。
この記事を読んでくださった皆様に良い結果が訪れることを願っています。

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何かありましたら、本記事下部のコメントからお願いいたします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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