【高専生向け】研究室訪問の打診・お礼メールの書き方(例文アリ)

【高専生向け】研究室訪問の打診・お礼メールの書き方(例文アリ)高専
筆者
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初めましてぼぶです。

本記事では、研究室訪問の打診メールの書き方について例文を見ながら解説していきます。

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研究室訪問でのメールやり取りの流れ

自分)研究室訪問の打診メール(例文1)

先生)許可、日程調整メール

自分)日程調整への返信メール(例文2)

自分)お礼メール(例文3)

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研究室訪問の打診メール

送るタイミング

高専専攻科から大学院の進学では外部進学になるため、おおよその大学院で出願は5月以降になると思います。

そのため、3~5月くらいに研究室訪問するのがよいと思います。

それに伴って、打診メールは研究室訪問したい1か月前に送るとよいでしょう。

1~2月は研究発表や論文作成で忙しいので、早めに行くなら12月などがよいでしょう。

(出願に研究室訪問が必要な場合もあるので、早めに行動しましょう。)

例文1(打診メール)

件名:研究室訪問のご相談 ○○高専××専攻1年(2年)高専太郎

○○大学

教授(准教授) ○○○○先生

突然のご連絡失礼いたします。

私は○○工業高等専門学校××専攻1年(2年)に在籍している高専太郎と申します。

貴研究室に研究室訪問をさせていただきたいと思いご連絡いたしました。

私は、貴研究室で行っている(行きたい研究室の研究内容)にとても興味があります。

現在、私は○○高専で、(自分がしている研究内容)を行っております。

ぜひ一度、研究室を訪問させていただき、研究内容や流れについてお伺いできればと考えております。

ご多忙のところ恐れ入りますが、4月の間で○○先生のご都合の良い日程をいくつかご教示いただけないでしょうか。

誠に勝手なお願いにて恐れ入りますが、ご検討いただければ幸いです。

何卒よろしくお願いいたします。

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○○工業高等専門学校××専攻1年(2年)高専太郎

TEL:(自分の電話番号)

E-mail:(学校で支給されたメールアドレス)

例文2(返信への返信メール)

○○○○先生

ご返信いただき誠にありがとうございます。

また、研究室訪問のお時間をいただけること重ねてお礼申し上げます。

研究室訪問の日時承知いたしました。

4月○日の○時に貴研究室へ伺わせていただきます。

お忙しい中、ご丁寧に対応いただき感謝いたします。

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○○工業高等専門学校××専攻1年(2年)高専太郎

TEL:(自分の電話番号)

E-mail:(学校で支給されたメールアドレス)

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研究室訪問のお礼メール

送るタイミング

お礼メールは、できれば研究室訪問したその日に送りましょう。

無理なら2日以内には送りましょう。

例文3(お礼メール)

件名:研究室訪問のお礼 ○○高専××専攻1年(2年)高専太郎

○○大学

教授(准教授) ○○○○先生

お世話になっております。

本日、貴研究室を訪問させていただきました○○工業高等専門学校××専攻1年(2年)の高専太郎と申します。

ご多忙のところ、大変貴重なお時間を頂きありがとうございました。

○○先生とお話しさせていただいて、先生の研究室で研究したいという思いが強くなりました。

そして、貴研究室を第一志望とし受験させていただきたく思っております。(第一志望でない場合は書かなくていいです。)

本日は誠にありがとうございました。

今後とも何卒よろしくお願いいたします。

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○○工業高等専門学校××専攻1年(2年)高専太郎

TEL:(自分の電話番号)

E-mail:(学校で支給されたメールアドレス)

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最後に

本記事では、研究室訪問の打診メールの書き方について例文を見ながら解説しました。

高専専攻科からの院試は、推薦が多いです。

そのため、院試を受けるために研究室の先生からの許可が必要であったり、面接のみで合否が決まったりします。

よって、先生からの印象がとても大事です。

確実に準備できるメールでの印象は、できるだけ悪くならないようにしましょう。

筆者
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本ブログでは、高専生の方に向けた情報を発信しています。

何かありましたら、本記事下部のコメントからお願いいたします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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